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2017年10月16日 (月)

木の名前を覚える

昔から植物が好きで、自分は町でも野山でもおそらく人一倍植物に目が行ってしまう方だと思う。

しかし・・・

名前がなかなか覚えられない!

たぶん、一般人よりは詳しいはずだけど、その辺をざっと見渡して、名前がわかる植物はほんの一部である。

ぱっと見てわかるようになりたい。特に、樹木。

そこで、今年初めに「木の名前を100種類以上覚える」という目標を立てた。

それで、春になって葉っぱが出始めてから、図鑑片手に頑張って覚えようとしたけれど、まず、目の前の木が何であるかがわからない。図鑑やらネットの見分け方のサイトやら駆使してものすごく頑張ってやっと「これかな・・・?」という感じ。

これではなかなか進まない。そのままもう、木の名前を調べる努力を放棄してしまった。

しかし、木の名前をいっぱい知っている人っているよね?この人たちはどうやって名前を調べたり覚えたりしているんだろう?と思ってネットで調べてみたら、「葉っぱの特徴から見分けていく」とのことだった。

それで、葉っぱの特徴をしっかり掲載している図鑑を探して購入したのがこちら。

「葉で見わける樹木」林将之 http://amzn.asia/0Zw5rrw

これがわかりやすいのなんの。葉っぱの写真もはっきりしているし、見分け方の解説がとても親切でわかりやすい。

木の名前を調べるスピードがアップし、おかげで名前のわかる木の数が徐々に増えてきた。

そして木の名前が少しわかるようになると、いろんな家の庭の木を見て「○○が植えてある」といちいち気になり始めた。

多いな、と思うのがヤマボウシ。和風の家にも洋風の家にも合うためか、住宅地ではヤマボウシ率がかなり高い。キンモクセイも多い。

あと、新しくて洋風のおしゃれな家に多いのがシマトネリコ。さらさらとした葉がナチュラルな雰囲気を醸し出すせいか、新しい家に多い。古い家には絶対ない。

あと、新しい家にはオリーブの木が植えられていることも多い。シマトネリコとオリーブが並んで植えられている家を見たときは、おしゃれすぎてクラクラしてしまった。

さらに、新しくておしゃれな家にはギンヨウアカシアもしばしば見かける。これはミモザとも呼ばれる木で、春になると黄色い花がわさわさ咲く。オリーブとミモザを一緒に植えている家も近所にあって、ここも家主のこだわりを感じる。

対する古い和風住宅には、マツやイヌマキ、モチノキなど、風格のある常緑樹が多い。あとは梅やイロハモミジなど季節感のあるもの。

自然というものは昔から変わらずにそこにあるのだけど、人が庭に求めるものは昔だったら風格や季節感、今だったらナチュラルさやおしゃれさ、と時代ごとに変わってきているようだ。

木の名前がわからないときは、どんな家にどんな木があるとか気にしたことなかったけど、わかるようになると庭木のトレンドみたいなものが今までよりはっきりと見えてきて、なかなか面白い。

樹木の名前はようやく70種類くらいわかるようになってきた。

しかしこれではまだまだなので(この図鑑だけでも471種類載っており、これではまだ初心者の域を全然出ていない)さらにこれからも覚えていく。もっとたくさん覚えたら、また見える景色も変わってくるだろう。木を観察するフィールドもどんどん広げていきたい。

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コメント

いつも楽しく読ませてもらっています。
花より木を見分けるのは、とても難しそうです。私は田舎育ちの割に、木や花の見分けは不得意です。詳しい方がいると、とても優雅で心に余裕のある方だといつも憧れます。
頑張ってくださいね。

最近オリーブよく見かけますね。我が家にも植えたいと思いながらも、昔ながらなの家と昔ながらなの植木ばかりなので、違和感を感じて植えていません。
確かに植木にも、ブームがありますよね。

アイさんこんにちは(*゚▽゚)ノ
うちの庭もオリーブが似合いません~
間違いなくそこだけ浮きます。
これから頑張って詳しくなります!
いきなり道に立ち止まって木を見上げたまま動かなくなってて、見るからに怪しい人になっているんですが、人から怪しまれることは気にせず我が道を行きたいと思います。

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