2010年3月 4日 (木)

バンクーバー冬季五輪

夏のオリンピックは、陸上や球技、水泳など、どうも学校でのつらかった体育の授業を連想させるものが多くて、見ていてどこかつらくなる自分がいる。

でも、冬のオリンピックは別!スキーとかスケートとか、リゾートでの楽しいレジャーを思い起こさせてくれて、見ていてうきうきしてしまう。

そんな訳で好きな冬季五輪。2週間びっちり楽しんだ。

今回はやはり、浅田真央ちゃんとキムヨナちゃんの対決が凄かったな。「すごい」ってひらがなじゃなくて、漢字で「凄い」と書きたくなる。

他の追随を許さない真央ちゃんの高難度の技と、あの状況で、完璧すぎる演技をやってのけるヨナちゃんの精神力の強さ。ああ、いいものを見せてもらった。

19歳という若さで頂点を極めてしまったヨナちゃんはどうなってしまうのだろう、と思っていたら、引退するという報道が。ああ、それもいいかもね。彼女、心の病気とかにならなければいいなあ、などと余計な心配をしていたのだが考えすぎか。

その前に、フィギュアスケート男子シングルでも私は熱くなっていたのだが、高橋大輔選手よかったな~。ショートプログラムで「うわ、かっこいい」と目が釘付けに。フリーでは、美しく、力強く、まさに「渾身の演技」に、私は最後の方ではもう、泣いていた。その日一日感動の余韻が冷めなかったくらい。日頃冷めきってる自分をここまで感動させる高橋選手は本当にすごい。

・・・って、私そういやトリノ五輪でも、村主さんの演技で泣いてたっけ・・・フィギュアスケートってすごいな。

いろいろ言われた国母選手も、スノボのハーフパイプの演技を実際に見てすっかりファンになってしまった。滑る前の表情やたたずまい、きれいな技の数々を見て、ああこの人はスポーツ選手じゃなくて「アーティスト」なんだな、と。この人に体育会系の思想でものを言っても、そらかみ合わないだろうなと思う。

あと、また男子フィギュアスケートだけどアメリカのジョニー・ウィアー選手。睫毛をくるんくるんさせていたりして、かわいい・・・(ムスメは「きも!」と言う。)ネットでちょこちょこ見た情報では、超オシャレで、中性的な容貌によらず言動などがなかなかナイスガイのようだ。6位だったために、エキシビション(5位まで)には出られず、残念。見たかった!エキシビションではこんなのを見せてくれるのに・・・→Poker Face・・・見たかったよう~。

また4年後、楽しみたいと思います。

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2008年10月30日 (木)

食品中の薬物とか

伊藤ハムのウィンナーの製造に、シアン化合物の含まれた地下水が使われていたことが発覚したり、同工場で作られたウィンナーからトルエンが検出されたりで、騒ぎになっている。

うぉ、このトルエン出たコープのウィンナー、ずっとうちが食べてたやつじゃんよ・・・(ここしばらくは生活クラブのウィンナーばかりでそれは食べてなかったけど・・・)

そんなもん食べてたのか、おいおい、と思うけど、報道で、それを隠していたという企業責任のことばかり言っているのにも、おいおい、と思ったりもする。

そんな汚染された地下水を使い続けた工場や会社も問題だけど、それ以上に、地下水がそんなに汚染されているということを、どうして誰も問題にしないのだろう?

どうして地下水が汚染されたのか?近くのどこかの工場が化学物質を垂れ流しているのではないだろうか?

工場だけなく、ゴルフ場等で使用される農薬による地下水の汚染も、言われ始めて久しいが、ちゃんと、なんらかの対策が取られているのだろうか?

それに。

食品中のこんな微量な化学物質のことで騒ぐなら、都市部の水道水なんか、もっとひどいはずなのにどうして騒がない?

水道水は塩素で消毒するが、塩素は、水の中の有機物と反応してトリハロメタン等の有機塩素化合物となる。(有機塩素化合物の多くは発がん性など毒性あり。)

都市部の水は、浄水場に取り込む時点ですでに有機物がかなり含まれているために、消毒用の塩素もたくさん投入され、トリハロメタンだけでなく、もう専門家も予測の付かないような化合物がたくさん生じてしまっている、と何かで読んだ。

それらの有機塩素化合物は大抵「脂溶性」のため、いったん体内に取り込まれると、脂肪部分に溶け込んでしまって体外にはなかなか排出されず、どんどん体にたまってゆく。長期的に見た場合、体にいい訳がない。

さらに。

食品中の微量な化学物質よりも、家庭内で使う殺虫剤のほうが、はるかに体に悪いんではないか?ウィンナーを問題にしながら、家でバルサンたいている人っているかな。いるかもしれない。

殺虫剤だけではなく、直接口に入れる歯磨き粉、直接肌に触れるシャンプーやボディソープ、台所用合成洗剤に洗濯用合成洗剤。体にいい訳がない物質がかなり入っている。そういうのにこれだけ囲まれながら、なんで食品にばっかり神経質になるかな。

それに、そもそも加工食品には、いろいろな添加物が入っていて、それがすでに体に悪い。「赤色○号」とかはよその国では使用を禁止されているし、「亜硝酸塩」も発ガン物質になる。

・・・などなど、そういった昔から言われている化学物質問題があるわけで・・・騒ぐなら、こういう問題についても一緒に騒いでくれ~い、と思う。なんて、テレビはスポンサーとかいろんなところに気を遣わなきゃいけないから、やらないだろうけどなあ。

「国が認めているものだから安心」ていうのも違うし、テレビにも振り回されないよう、常に勉強しておきたいと、つくづく思う・・・

追記(10/31):伊藤ハムの工場の300m東に、旧日本軍の「毒ガス室」と呼ばれた施設跡があり、旧日本軍かつてシアン化合物を毒ガスとして開発していたことから、そこから漏出した可能性もある、というニュースがありました。それはそれで、また別の問題で怖いってば!!周辺には、シアン化合物を使っている工場などは、これまでの調べでは見つかっていないそうです。

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2008年4月20日 (日)

後期高齢者医療制度?

テレビで見たら「姥捨て山」だとか・・・

どうもこういう、「制度」に関するニュースって、自分ではその是非の判断のつかないものが多い。

しかし健康保険料って、どういう仕組みなんだろうね?

うちはほとんど病院に行かず、多分1年間で数万円程度しか健康保険に負担してもらっていないんだけど、それでも年間30万円くらい払っている。(これがまた年々払う額が増える。)

残りの二十数万円はどこに?お年寄りを支えているのかな?

こうやって、若い世代からもたくさんお金を集めて、それでももう、支出が多すぎて破綻寸前になってしまったんだろうね・・・

皆、意味なく医者行きすぎ、医者も意味なく薬出しすぎ、って思うけど、それはあんまり大きな声で言えないから、こうしてオブラートにくるんだような物言いの制度ができるんだろうな。

それでも、健康保険制度というものがあるだけありがたい、と思うんだけど・・・。

ちなみに義母は健康保険組合で、病院からの保険料請求のチェックをするプロフェッショナルだったが、結構インチキな請求も多く(プロはカルテを見れば、この病気にこの薬はありえないとかがわかる)、発見して支払いをお断りしたインチキ請求の年間総額は、その仕事のチーム全員の年収をはるかに上回る額だったらしい。

健康保険、とにかく徴収するというだけじゃなく、いろいろ改善点は他にもあるだろうね。大変だな~。

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2007年3月24日 (土)

パリーグ開幕

今日からプロ野球のパリーグが開幕した。

テレビで、試合の途中だけ少し見たのだけど、いきなりおおお~~~というシーンを続けて見てしまい、一人で大騒ぎしてしまった。

ロッテ日ハムで、日ハムが4-0でリード、ロッテの攻撃でピッチャーはダルビッシュ(なんだか金髪がふわふわしていた・・・)、バッターはいつのまにかソフトバンクからロッテに移籍していたズレータ

ズレータは初球をかこーーん!と、いきなり同点満塁ホームランを打ったのだった。

移籍初日でこれ!!と私は一人で大興奮する!

チャンネルを変えると、ソフトバンクオリックスをやっていた。

ソフトバンクの攻撃で、ぼてぼてのファーストゴロで、三塁ランナーがホームに突っ込んできて、クロスプレーでセーフ、勝ち越しの1点をもぎとった。

その三塁ランナーをよく見ると・・・小久保ではないか。

いろいろあって巨人に行っていたけど、やっと戻ってきた小久保が・・・!

ソフトバンクファンは、さぞ感慨深いものがあるだろう。ファンじゃなくても感動した。

野球は、毎年、今年こそしっかり見るぞ!と思いながら、結局あまり見ていない。

今年も、今年こそしっかり見たい・・・なぁ。

追伸:同じく移籍組の、ローズ多村はこの日2本ホームラン打ってたんですね!

見たかったわ~~~~。

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2006年8月26日 (土)

冥王星は消えてません

冥王星が惑星ではなくなった。

そのことで、騒ぎになっているけれど、どうも違和感があるのは、「冥王星の存在を認めるのをやめた」みたいな扱いにされていることだ。

「惑星」ではなくなっても、太陽系の一部の星として、これからもずっとあるわけだし、サヨナラ扱いされる云われはない。

「太陽系」について本に載るならば、惑星が太字で、冥王星やその他今回発見された惑星もどきが細字で表記されるんではないか?

冥王星は消えないし、太陽系の最果ての星であることには変わりない。(さらにもっと遠くに星があるかもしれないけれど・・・)

しかし・・・・・なぜか、ちょっと寂しい。この言いようのない寂しさが、今回の騒ぎの元だろうか。

事実は事実として冷静に受け止められるが、でも、何となく、説明のつかない感情があるな・・・。

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2006年5月 8日 (月)

亀田兄弟と勇気ある江川紹子さん

連休中はテレビばっかり見ておりましたが、昨日(7日(日))は朝から、亀田兄弟がボクシングで勝った話を繰り返し繰り返し見る羽目に。(つけていたチャンネルがTBSだったからか・・・)

関口宏さんの「サンデーモーニング」でも、出演者が口々に亀田兄弟を誉めそやしている・・・

すると、出演者の一人、江川紹子さんが、突然、異を唱え始めた!

「相手が上ならともかく、格下の相手に対して、こういう目の前でチキンを食べたり挑発するような態度は、品がないと思う。」・・・というようなことを。

長男の亀田興毅さんが、相手のニカラグア?の選手が減量に苦しんでいることを知って、挑発のために目の前でチキンにかぶりつき、さらに挑発的な発言をしたことを指してのことだ。

こうやって、みんなが誉めちぎっているところに、一人で「おかしい!」と言える江川さんは勇気あるなーと感心してしまった。オウムに命を狙われるだけはあるわ・・・

亀田兄弟については、生意気だとか、若いしこれくらい勢いがあるほうがいいとか、いろいろ意見が分かれているようだが、私は、「どうかな~~」と思うほうの一人だ。

「サンデーモーニング」の次は、「サンデージャポン」が始まって、この番組に興毅さん(19)、大毅さん(17)が生出演していて、それもまた見てしまったのだけど、他の年上の出演者が「~~ですか?」と丁寧語で話しかけているのに、返事はすべてタメ口。

・・・ええんかな~~この子らこれで~~・・・。

十代のうちにこんなにテレビで大騒ぎされて、周りの芸能人有名人が口々に賞賛してくれて友達になりたがってくれて、まさに無敵だ。

しかし、「カッコイイ」と皆言っているけれど、醒めた目で見ればまだ子どもで、彼らの場合は親父の手のひらの中でぐるぐる回っているだけにしか見えない。こういう子どもをテレビとかでちやほやちやほやして、大丈夫なんかな~~~。彼らの態度をいさめる人がいない・・・なんか危ないよ。

強ければいいんかな~~~。こういうこと言ってたら、誰も大成しないんかな~~~。

昔だったら、大人は皆こういう若者には「けしからん!」と言い、言われた若者も反発しながらビッグになっていったのだろうけど、最近の大人は、若者に理解のあるフリをしたいのか、一緒になって迎合してるもんね。迎合された若者は、あとできっと糸の切れた凧みたいになるだろうなと思う。

試合の観客席にいっぱいいた有名人と、番組で兄弟を誉めてた出演者に、なんだかな~と思い、そして、江川さんに一票。

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2006年4月 9日 (日)

世界記録だー!阪神・金本選手

904試合全イニング出場の世界記録!我らがアニキ、金本選手!おめでとうございますーっ!!

1999年7月からずっと、ということは、6年以上、全部の試合でスタメンで、しかも途中で代打、代走、守備固めとかで引っ込んだことが1回もない!打ってよし、走ってよし、守ってよし、とはよく聞く言葉だけれど、ここまで交替させられずにずっと出ているなんて、普通ありえない。

しかも、故障で休むことがまったくない。体が丈夫であると同時に、徹底した自己管理がされていることが想像される。

一度、デッドボールで骨折したけれど、そのまま試合に出続けていたよね。(しかも、右手1本でヒットを打っていた。)あの時は、この人は本当にすごいと思った・・・!この計り知れない強さは、何なのだろう。

阪神ファンの掲示板で、「阪神では、世界一の選手が4番を打っているんだ!」という書き込みを読んで、25年来の阪神ファンの私も、心底嬉しくなった。

これだけ実力のある人だから、藤本選手もイジメられても全然いいよねっ。

金本選手は、すごい選手であると同時に、愛されるキャラなのもまた、いいっ!

今年のプロ野球名鑑の、各選手の「趣味」をチェックしていたら、ほとんどの選手が、音楽鑑賞、ドライブ、釣り、ゴルフ、などの一般的な趣味を挙げていたのに、金本選手だけ、「昆虫採集」・・・。

アニキ、やっぱり一味違います!

これに匹敵する趣味は、ヤクルトの高津投手(日本に帰ってきました!)の、「マジック」くらいだった。(あんたもな・・・)

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2006年2月18日 (土)

ほぼ日の「観たぞ、トリノオリンピック」

ほぼ日(ほぼ日刊イトイ新聞・・・糸井重里さん主催のHP)のコンテンツのひとつ、「観たぞ、トリノオリンピック」、すごいです!

トリノオリンピックを見たにわかファンから寄せられたメールを、コメントつきで紹介するというものですが、なんともいえない内容のメールと、担当の「永田さん」の絶妙なツッコミが延々と続きます!

オリンピックを見たナマの興奮が伝わることもさることながら、「カナダの選手にアイルランドという人がいた!カナダなのにアイルランド!」などという小ネタが満載、男子フィギュアスケートのイケメンチェックや、カーリングの掛け声はこう聞こえる、などなど、スポーツの本質を全く無視して、もう盛り上がる盛り上がる!

おかげさまで毎日大爆笑させてもらっています。永田さんありがとう。オリンピックが100倍楽しいです。

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2006年2月 6日 (月)

イランてどんな国?

近頃、核開発すると公言して、国際的に非難ごうごうのイラン。一体どんな国?

最近読んだ2冊の本が、たまたまイランに触れていたのですが、評価が、正反対・・・。

一冊目、清水義範さんの「行儀よくしろ。」

「その国の子どもを見れば、その国のレベルが分かる」というタクシー運転手の言葉に、著者が思い起こすのはイランに行った時のこと。

イランの子どもは、礼儀正しく控えめで純真で、目がきらきらとしているんだそうです。著者は、それをイランという国は、文化の(イランの場合、ペルシャの。・・・イランはアラブではないんですよ~!)伝承がきちんとなされているからだと見ます。

アッバス・キアロスタミ監督の「友だちのうちはどこ?」「運動靴と赤い金魚」というイランの映画を見たことがありますが、著者が言うには、まったくあの映画の世界そのままの子どもたちらしいです。

友だちのノートを間違えて持ち帰った男の子が、宿題が出来ないと友だちが先生に怒られる、と、ひたすらその友だちの家を探してけなげに走り回る話が、「友だちのうちはどこ?」。

妹が運動靴をなくし、貧しくて新しいのを買ってほしいと親に言えない兄妹が、お兄ちゃんのたった一足の運動靴を二人でやりくりしたり、かけっこの2等の賞品が運動靴なのでそれに出場したり(お兄ちゃんは頑張りすぎて1着になってしまう!)、優しさとユーモアが溢れる「運動靴と赤い金魚」。

そうかあーイランっていい国じゃないかーと思っていたところに読んだのが、佐藤優さんの「国家の自縛」

こちらは、国家レベルの外交の話なので、がらりと様相が変わります。

まず、北朝鮮と中国が、外交において国際的に非常識極まりない、という話の後で、イランが出てきます。

イランがどういう国か、ということについて、「友達を見れば性格が分かるでしょう。」と。実際、イランがつながりを深めている国が、まさに北朝鮮と中国だ、ということで、イランという国を手厳しく非難しています。

まあ、国民はいい人たちなんだけど国家がヘン、というのはよくある話なのかもしれませんが、何となく、狐につままれたような気分でした。

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2006年1月26日 (木)

ホリエモン騒ぎでちょっと思ったよ

ライブドアの堀江社長が逮捕されたことで、皆いろいろ言ってますが、違和感を感じるのは、今まで堀江さんをさんざん持ち上げていたメディアが(政府もですが)、手のひらを返したように批判を始めたことですかね~。

メディアっていうのは、「目立つ人、先端にいる人→持ち上げなくてはならない」、「犯罪者→断罪しなければならない」、という仕事があるのかもしれないけれど、それにしても。

・・・なんかスジが通らんよっ・・・!

うちでとっている朝日新聞の場合は、今まで持ち上げていたうしろめたさがあるのか、記事の文章が、ものすごく歯切れが悪い。すごい中途半端。気持ちはわからんでもない。まあ~まじめなんだろ。しかし、政府とマスコミで、「お前も持ち上げてた」と責任のなすりつけあいまで始まってしまいました。

私は、最初からホリエモンはあまり好きではないので、手のひら返してないっす。

行動力があるとか、頭がいいとか、商売が上手とか、それは大したものだと思うけれど、基本的に「情」の部分が欠けている人は、信用できないです。

堀江さんの言葉には、心を動かされたことがないですね。

しかし、今回の逮捕で私が「それみたことか」と思ったかというと、それは思いませんでした。

佐藤優さんの「国家の罠」を読んで以来、この手の捜査や逮捕には、どうも懐疑的になっているからです。(佐藤さんは、元外務省の外交官。鈴木宗男さんとセットで逮捕されてしまった方です。)「コイツ調子に乗りやがって、そろそろシメたろか・・・」というどこかの意図が働いちゃいないだろうか?

それから、この本を読んだ人は間違いなく、メディアの鈴木宗男バッシングにすっかり乗せられたことを、悔しく思っているはず。あのとき、あれだけのバッシングの嵐の中、友人である松山千春さんが宗男さんを堂々と擁護し続けていて、「犯罪者をかばうなんて松山千春も馬鹿だな」とそのときは思ったけれど、筋を通した松山千春さんは偉かった、と後から分かるわけです。

だからホリエモンも無罪かも、なんて思うわけではなく、ただ、乗せられたくないな、と思うのです。

日頃から、流行とか、雰囲気に乗せられることなく、どれだけ澄んだ目で物事を見ていられるか、というのがこういうときに問われます。(ワイドショーばかり見ていたら、曇るかもね。)

堀江さんを支持するのも、批判するのも、多分どっちも間違いではないんだと思いますが(趣味の問題のような気がするんで・・・)、日和見でコロコロ意見が変わるのは、ちょっとカッコ悪いかな~~。

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